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![]() 体を優しく癒すローズオイル
〜時代が求めるバラの治癒力〜 ローズオイルやローズウォーターは、安全で毒性が無く、体に良いものとして、昔から広く治療用に利用されてきました。 治癒の範囲は、発熱、黄疸、心臓病、結核、傷、やけどなど多岐に渡ります。 蒸留による分離方法で採取されるローズオイルは、数多くの成分を含んでいるため、血行の促進や腹痛を軽くしたり、肺炎の炎症やアレルギー性皮膚炎を緩和するなど、現代でも様々な病気や発作のために利用されています。 最近では、胃を保護する働きがあることも実証されました。 また、バラの生産者は、薬用として1年間に9〜10リットルのローズウォーターを用意しているそうです。 腹痛の時には、バラの水をスプーンに3倍分飲んで和らげ、目が痛いときにはバラの水を目に注ぎ、歯ぐきの健康のためにバラの水で口をすすぎます。 胆石を持っている人は、バラの水に浸した角砂糖を毎日1個食べると良いそうです。 このような家庭薬をもとに、近代ブルガリア医学の薬品工場では〈ロザリン〉という肺病や胆石の治療薬を製品化しました。 〜日常に浸透する様々な効能〜
バラの香油、ローズウォーター、ローズオイル系から作られる伝統的な製品は、香料類、薬剤等の商品として具体的にも効能が認められています。
ブルガリア製のローズジャムは、ヨーロッパ各国やトルコでも一般的に用いられるようになりました。
毎朝、朝食前にスプーン一杯のローズジャムを水とともに食べると、便秘に良いとされています。
古くから食前酒として飲まれてきたローズブランデーは、バラの花びらから発する芳香により、食欲増進や消化を助ける働きがあります。
加えて、皮膚や粘膜の傷の消毒剤としても有効です。
来客をもてなす時には、お菓子やジャムなどと一緒に、常に一杯のローズブランデーが差し出されます。
その独特の味と香りは、味わった人々がまた飲める機会を心待ちにしているほどです。![]() 《ROSE DOLINA パンフレットより》
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